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2016年5月31日 14時07分
材料

新日科学が急速切り返し、核酸医薬と再生医療で人気素地再燃

新日本科学<2395>が切り返し急。5月9日から12日まで4営業日連続でストップ高を演じた後、17年3月期の業績悪予想などが足を引っ張り、大幅な調整を入れていたが、25日移動平均線との接触を待たずして投機資金が再攻勢、5月20日以降は鮮烈な戻り足に転じている。

タンパク質の設計図であるDNA(デオキシリボ核酸)やRNA(リボ核酸)を構成する4種の塩基を組み合わせた核酸分子を用いる「核酸医薬」が、抗体医薬に次ぐネクストステージの薬剤として注目を集め始めている。同社株の5月9日からの急騰劇もこの核酸医薬が株高の原動力を担うテーマとなった。

同社の重要投資先であるナスダック上場企業が、米ファイザー社と核酸治療薬の共同開発で合意、同時に特許権を持つ核酸合成技術に関して、最大で総額約1000億円のロイヤルティーのライセンス契約を締結したことが4連続ストップ高の材料だ。

またこれに加えて、直近では、31日後場寄り前に、神戸市のポートアイランドの神戸医療産業都市内に神戸再生医療・医療機器研究支援室を開設し、先端医療の実用化を支援すると発表したことが株価を改めて刺激した格好となった。同社は、京都大学iPS細胞研究所と共同研究を進めるなどの実績から、早くから再生医療関連の一角として人気素地を開花させていた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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