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2016年7月4日 11時52分
材料

ソニーが6連騰で年初来高値更新目前、異彩の強さで主力輸出株の戻り先陣を担う

ソニー<6758>が6連騰で年初来高値更新が目前。円高も熊本地震もブレグジット・ショックも、ネガティブ材料を全て飲み込んでの株価強調展開に市場の注目度が高まっている。英国EU離脱で波乱展開となった6月24日は大幅安となったものの、日足一目均衡表では雲を下抜けることなく再浮上、主力輸出株の中では異彩の強さだ。

4Kテレビはリオデジャネイロ五輪向けの買い替え特需が期待されるほか、歴代最速ペースで販売台数を拡大している「プレイステーション4」が同社の業績を支える。10月投入の「プレイステーションVR」への下馬評も上々だ。さらにロボット事業への再参入に加え、EV向け市場など中心にリチウムイオン電池関連の需要増にも期待がかかる。CMOSイメージセンサーを含むMOS型IC関連事業などは被災した熊本地震の影響が尾を引く懸念はあるが、「熊本工場は8月からフル稼働に戻る見通し」(業界担当アナリスト)にあり、改めて売り要因とはならないとみられる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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