ログイン
2016年12月19日 14時49分
材料

欧州系有力証券、カジノ関連が盛り上がりに欠ける3つの理由

クレディ・スイス証券は16日、不動産・建設・住宅セクターで「カジノ法案、盛り上がりに欠ける3つの理由」とのリポートを出した。カジノ法案が14日に参議院で可決し、成立した。しかし、不動産、建設、住宅株の反応はいまいちだ。その理由として(1)業績寄与のタイミングは20年以降、(2)建設投資の年間ベースの寄与は1~2%程度、(3)統合型リゾートからの利益寄与は営業利益の5~10%程度――の3点を挙げる。

カジノは統合型リゾートで提供されるコンテンツのひとつ。そのほかに国際会議場、ホテル、商業施設が建設されるとみられる。建設会社では大林組<1802>、鹿島<1812>、大成建設<1801>、清水建設<1803>が受注機会を獲得すると予想。ホテル建設、商業施設の運営では三井不動産<8801>や三菱地所<8802>、大和ハウス工業<1925>、商社といった企業に運営ノウハウがあると指摘。会議場の運営では住友不動産<8830>にも実績がある。

大都市リゾートの1件当たりの総投資額は2兆円程度とも想定され、横浜、大阪、沖縄で大型カジノが建設された場合、6兆円程度の建設投資が予想される。ただし、カジノ建設が与える建設投資への影響は年間ベースでは大きくなく、1つの統合型リゾートが3年かけて建設された場合の投資金額は年6600億円程度で、これは年間の建設投資の1.2%程度にとどまる、という。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

人気ニュース (直近8時間)

  1. 1
    【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月14日発表分) 注目
  2. 2
    材料難の中で輝く、2-4月期【好決算】リスト 35社選出 <成長株特集> 特集
  3. 3
    【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 上値抵抗2万1500円突破を目指す! 市況
  4. 4
    【植木靖男の相場展望】 ─ チキンレースを勝ち抜け 市況
  5. 5
    6月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集> 特集
人気ニュースベスト30を見る
ゲストさん プレミアム会員登録
ログイン PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘することを目的としておりません。
投資の最終決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、 China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.