市場ニュース

2017年9月23日 6時30分
【特集】 【今週読まれた記事】バスは発車した――行き先はアベノミクス後高値更新、そして

 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は9月16日から22日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 21日、日経平均株価は一時2万0481円まで上昇し、2015年8月以来の高値をつけました。2015年8月は天津爆発事故の起きた月で、このあと中国経済の失速懸念に端を発する“チャイナショック”が世界の株式市場を襲い、日経平均は翌16年2月の1万5000円割れまで、7ヵ月間で25%を超える大幅な下落に見舞われることになりました。2万0500円どころはそうした意味合いのある水準で、そこに差し掛かった意味は、極めて大きいと言えるでしょう。2015年夏からの2年間に、英EU離脱、トランプ大統領就任、そして北朝鮮危機と、株式市場は様々な出来事に揺さぶられてきました。そのすべては現在進行系の事象で、それらすべてを織り込みながら、2015年夏の高値に手が届く位置まで日経平均は戻ってきました。

 はたして、東京株式市場はこの重要な節目を突破できるのでしょうか? 「10月27日にTOPIX1838、日経平均では2万2,165円まで、ほぼ一直線の上昇が期待できる」と書き人気を集めたのは「武者陵司 『相場転換、バスに乗り遅れるな』」 (前編)、(後編)。この9月に表れた相場の大転換の兆しと、「もはや買わない理由見当たらない」という世界同時景気拡大について指摘。2万1000円の上値の節は、軽く突破するだろうとの予想で人気を集めました。

 日本株復活を予想したのは、株探においでくださる投資家の皆様も同様だったのでしょう。今週の株探のページビュー(PV)は、決算集中期間以外の通常時では、過去最高レベルまで伸長しました。ランキング上位の記事のPVも、普段であれば1位になっていたであろうレベルのものが複数登場しました。そんななかで今週のアクセスランキングトップに輝いたのは「株価『天井知らず伝説』、FA関連“激烈”外国人買いで上がる株 <株探トップ特集>」。FA(ファクトリー・オートメーション)関連株の歴史的上昇の背景を追い大きなアクセスを集めました。続いて2位に入ったのが「中村潤一の相場スクランブル 『テンバガー宝庫! 量子コンピューター関連』」。現在の相場の状況を解説するとともに、急速に台頭の兆しをみせる量子コンピューター関連銘柄の数々を紹介し、人気を集めました。FA関連銘柄上昇の背景には省力化のこれまでにない希求があり、量子コンピューター関連銘柄が注目される背景には人工知能(AI)分野の発展にはより高性能なコンピューターが必要となる構造があり、どちらもより少ない労働力で大量の業務を遂行しようという需要が存在しています。いま、社会全体が向かっているこの方向性に乗るテーマ、銘柄は今後も注目を浴び続けると予想されます。そういった意味で、両記事とも必読の内容となっているのではないでしょうか。

 “社会全体が向かう方向性を捉えた投資”がどれだけの威力があるかをまざまざと見せつけ続けている記事が、「EV新世紀が『リチウム電池関連』沸騰を呼ぶ、“本命と穴株”最強の布陣 <株探トップ特集>」。今週で配信から4週目ですが、いまだに多くの方に読まれています。いつの時代も株式市場は、未来を切り拓く企業をいち早く評価し、そしてそこに賭けた投資家に多くの富をもたらしてきました。当記事もそれを実現する銘柄を紹介したものとして、読者の方に評価していただいているのでしょう。同様に変革にスポットライトを当てた記事である「電線は地中に株価は空に、待ち受ける“巨大市場”と上昇余地 <株探トップ特集>」、「“有機EL関連”新章―見えた「主役テーマ復帰」と有望株 <株探トップ特集>」も2週以上にわたってアクセスを集めています。

 株式市場は既に解散総選挙後に向けて走り出していますが、マーケットは何を織り込もうとしているのでしょうか。それを取材して人気を集めたのが「炸裂・安倍首相“次の一手”、解散総選挙『本命テーマ』が踊り出す <株探トップ特集>」。新たに浮上する“政策関連株”を追いかけています。

 大人気連載陣のこの方も「本格反騰態勢入り」宣言です。「【杉村富生の短期相場観測】 ─ 全般相場は本格反騰態勢入りが鮮明に!」は日経平均2万円の大台突破後の一段高を予想、その根拠を解説。同じく看板連載の「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 業績相場の必勝セオリー、テーマ株の押しを見逃すなッ!」とともにこの秋に期待の有望テーマ、有望株を紹介し人気をアクセスを伸ばしました。

 スクリーニングものの記事では「【大復活】四半期“最高益”更新リスト 27社選出 <成長株特集>」が人気でした。また、「上方修正“先回り”、18年3月期【業績上振れ】候補 〔第2弾〕 <成長株特集>」が〔第1弾〕に続き人気を集めたほか、「新高値相次ぐ、5-7月期【大幅増益】銘柄リスト 22社選出 <成長株特集>」もよく読まれました。

 少額投資シリーズは「5万円以下で買える、高ROE・低PER『お宝候補』」【東証1部】編 16社【2部・新興】編 30社がランキング入り。高配当株紹介記事では「まだ間に合う、9月配当【高利回り】ベスト30 <割安株特集>」、「【高配当利回り株】ベスト50 <割安株特集> (9月15日現在)」がアクセスを伸ばしました。

 相場観特集は「嵐は去った――秋晴れ日本株どこまで上がる?」をテーマにブーケ・ド・フルーレット・馬渕治好氏SBI証券・鈴木英之氏に見通しを聞いています。

 定番記事「明日の好悪材料」と「本日の【サプライズ決算】」は全記事がランクイン。見逃された好材料を見つけだし、いち早く有望株を発掘する一助にしていただきたいと思います。

  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (9月15日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (9月19日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (9月20日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (9月21日発表分)

  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (9月15日)
  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (9月19日)
  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (9月20日)
  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (9月21日)

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