インテリWが底入れ反転の兆し、キャッシュレス化とサイバーセキュリティーで活躍余地

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2017年12月28日 13時55分

インテリジェント ウェイブ<4847>が底入れ反転の兆しをみせてきた。9月末に株価を急動意させ10月2日には一気に932円の高値に買われたが、その後は需給悪から株価水準を切り下げてきた。しかし、ここにきてようやく売り圧力が一巡し戻り足に転じる気配をみせている。金融業界向けで強みを持つシステム構築会社であり、キャッシュレス決済へのシフトが進むなか、設備投資案件が増勢だ。東京五輪開催年である2020年までに、サイバー攻撃対応への取り組みも官民を挙げて加速する方向にあり、サイバーセキュリティー関連としても注目されている。18年6月期営業利益は前期比21%増の8億5000万円を計画している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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