ホンダ反発、人の感情を認識するロボットを開発

材料
2018年1月10日 10時12分

ホンダ<7267>が反発している。1月9日から12日まで米ラスベガスで開催されている世界最大級の家電見本市「CES2018」で、人の感情を認識するロボットなどを公開したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

今回公開したのは、人と共感するコミュニケーションロボットのコンセプトモデル「3E-A18」や、日常の行動を支え、目的地までのラストワンマイルの移動をサポートするプラットフォーム型のロボティクスデバイス「3E-B18」など。同社では、人と共調する人工知能(AI)をCI(Cooperative Intelligence)と呼び研究を進めているが、その成果として発表された。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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