ストライクが大幅反発、国内有力調査が新規「アウトパフォーム」でカバレッジ開始

材料
2018年1月10日 14時44分

ストライク<6196>が大幅反発。東海東京調査センターが9日付で、投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を6200円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。

同社はM&A仲介の専業会社で、公認会計士出身者を中心に設立され、コンサルティング重視とインターネットの有効活用によって差別化を果たしているのが特徴。同社が営む中堅・中小企業向けM&A仲介は、事業承継や業界再編に対する問題解決手段として活用され、成長性が高い分野であることから、18年8月期の経常利益は会社予想の13億2800万円に対して17億円(前年比44.2%増)を見込む。また、19年8月期は同22億円(同35.2%増)、20年8月期は同31億円(同36.8%増)を見込んでおり、18年8月期から20年8月期の経常利益の平均成長率は38.7%を予想している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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