東エレクなど半導体関連が軒並み高、米インテル好決算効果で買い直される

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2018年1月29日 10時06分

東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>、信越化学工業<4063>、ディスコ<6146>、東京応化工業<4186>など半導体関連株が軒並み高に買われた。ここ半導体セクターは上値の重い動きを見せていたが、満を持して切り返してきた。前週末の米国株市場で四半期の好決算を背景にインテルが10%を超える上昇をみせ、エヌビディアやザイリンクス、アプライドマテリアルズなど他の半導体関連株も総じて買われた。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大幅反発している。東京市場でも足もとの為替の円高基調は逆風材料ながら、好調な半導体市場を背景に見直し買いの動きが強まっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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