電算システム---フィリピンのコンビニエンスストアで収納窓口システムを開始

材料
2018年2月9日 17時40分

電算システム<3630>は7日、資本業務提携先でありフィリピン最大手の収納代行窓口企業であるシーアイエスバヤドセンター(本社:フィリピン共和国パッシグ市)と、収納窓口システムを稼動し現地MINISTOPの一部店舗において2月より料金支払い受付サービスの開始を発表した。

収納窓口システム(フィリピン版ビズエージェント)は、同社がフィリピンのコンビニエンスストア等の小売店チェーン向けに新たに開発したもので、東濃IDCの仮想基盤の上でサーバサービスを運営。2月中に店頭において電気、水道、電話等の料金支払い受付を開始する。MINISTOPでは、24時間365日取扱いが可能となる。パイロット店舗として数店舗で開始したのち、順次フィリピン版ビズエージェントの導入店舗を増やし、取扱い窓口を拡大していく予定。

同社は独立系総合型情報処理サービス企業として、情報サービス事業と収納代行サービス事業を展開している。

《MW》

提供:フィスコ

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