アールエスシーが急反騰、営業・最終損益の大幅増額を評価

材料
2018年2月13日 9時11分

アール・エス・シー<4664>がカイ気配で始まり急反騰。同社は警備事業や清掃事業などビルの総合管理を行う。同社は9日取引終了後、18年3月期の連結業績予想の修正を発表。営業損益を3100万円から6000万円(前期1000万円の赤字)へ、最終損益を1300万円から5500万円(同2600万円の赤字)へ増額した。利益面での上乗せ要因は、原価管理の徹底や販売管理費のコスト削減を継続推進したことが実を結んだ。これを評価する買いを呼び込んでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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