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2018年2月14日 8時11分
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アイビーシー<3920>---第1四半期の決算を発表、売上高28%増で各利益も黒字化

アイビーシー<3920>は、13日に2018年9月期第1四半期の決算を発表した。昨年発売した新製品「System Answer G3」の新規大型案件受注もあり、売上高は前年同期比28.0%増の305百万円、営業利益は34百万円、経常利益は35百万円、四半期純利益は23百万円となった。

売上高の好調な伸びに加え、仕入れが減少したことにより、売上総利益は244百万円と前年同期から58.7%増加した一方で、販管費が同水準に留まった結果、前年同期は赤字であった営業利益以下の各段階利益が、今回はすべて黒字化した。

第1四半期売上高の業績予想第2四半期売上高に対する進捗率は43.7%、同じく通期の売上高に対する進捗率は21.8%で概ね計画通りに進捗しており、現時点で2018年9月期の第2四半期(累計)及び通期の業績予想の修正はないという。

同社は、昨年12月にブロックチェーン技術を利用したIoTデバイス向けセキュリティサービスであるkusabi(楔)を発表。特許出願中の電子証明システムとデバイスプロビジョニング技術により「3つの不要」(認証局登録が不要、専門チップが不要、マルウェア対策が不要)を実現する画期的なIoTセキュリティサービスとして、注目が集まりつつある。

kusabi(楔)は現在、実証実験中であり、収益貢献については今期計画には含めていないが、もし今期に受注に至った場合は、そのまま上振れ要因となるという。

今回の決算発表で明らかになった「System Answer G3」の新規大型案件受注の影響により、主力の「ライセンスの販売」の上振れも想定される中、kusabi(楔)等の成長分野における事業の進捗状況によっては、同社の成長にさらに弾みがつきそうだ。

《TN》

提供:フィスコ

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