オプトHDが続急伸、「AIシステムの開発受託サービスを開始」

材料
2018年3月7日 10時08分

オプトホールディング <2389> が全般軟調相場に逆行し急反発している。日経産業新聞が7日付で「インターネット広告大手のオプトホールディング(HD)は4月、人工知能(AI)システムの開発受託サービスを始める」と報じたことが買い材料視された。

報道によると「同社は世界各地のAI技術者を集めた会員組織を運営している。企業が求めるシステムを会員にコンテスト形式で競わせ、優れたものを採用できるようにする。システムの品質向上や開発期間の短縮につながる」という。急速に拡大する企業のAIニーズの取り込みによる業績への寄与に期待する買いが向かった。

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