Jミートが大幅反発、上期経常が5%増益とプラスに転換

材料
2018年3月14日 9時32分

ジャパンミート <3539> [東証2] が大幅反発。13日に発表した18年7月期上期(17年8月-18年1月)の連結経常利益が前年同期比5.4%増の25.7億円に伸びて着地したことが買い材料視された。

同社は食品スーパー「生鮮館」「卸売市場」「肉のハナマサ」「パワーマート」を展開している。上期は繁忙期である年末商戦が好調に推移したことに加え、前期に出店した5店舗の採算が改善し、増益を確保した。第1四半期の同利益は19.6%の減益だっただけにプラスに転じたことが好感されたようだ。なお、通期計画の42.4億円に対する進捗率は60.8%となった。

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