均衡表【買いシグナル】低PER 11社選出 <テクニカル特集> 3月22日版

特集
2018年3月22日 17時42分

22日の東京株式市場は、NYダウなどが乱高下の末に反落したことや、為替が円高方向に振れたことなどで、やや売り優勢で始まった。しかし、日経平均株価は20日まで3日続落していたこともあり、押し目買いが入り早々に切り返し、終値は前日比211円高の2万1591円と4日ぶり急反発。東証1部の値上がり銘柄数は1304、値下がり銘柄数は689、変わらずは84。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。

東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「3役好転」銘柄 40社の中から予想PERが東証1部平均 14.72倍を下回る上値余地のあるとみられる 11社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<8075> 神鋼商      7.0  0.69

<7591> エクセル     7.7  0.91

<9896> JKHD     10.0  0.73

<5481> 山陽鋼      11.3  0.69

<1865> 青木あすなろ   12.3  0.87

<7715> 長野計器     12.5  1.13

<8159> 立花エレ     13.2  0.87

<8346> 東邦銀      13.5  0.50

<2715> エレマテック   13.6  1.11

<4839> WOWOW    14.2  1.68

<9413> テレ東HD    14.4  1.00

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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