テックファームホールディングス---カジノ業のチートや不正、ギャンブル依存症などに関する調査レポートを提供開始

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2018年4月23日 11時30分

テックファームホールディングス<3625>は20日、カジノ事業における重大な課題と対策に関する調査レポートの一般販売の開始を発表した。レポート販売は今回が2本目となる。

カジノ業のチートや不正、ギャンブル依存症、マネーロンダリングなど、実際に米国ラスベガスで問題になっている事例とその対策についてまとめている。

レポートは同社の子会社でカジノ施設向けモバイル決済ソリューションを提供するPrism Solutions Inc.が制作。日本国内の法人・自治体などを対象に、2018年5月より販売を開始する。

表題「カジノ事業における重大な課題と対策 ~イカサマ(チート)・不正、ギャンブル依存症、マネーロンダリング~」

第1弾調査レポートは、「2017 カジノ業のマネーロンダリング対策~カジノ関連企業に求められる対策~」。

同社は、アプリ・Webサイトの開発等を手掛けるITサービス企業。主力のソフトウエア受託開発事業は好調。新規顧客の案件相談が増加。2018年6月期第2四半期累計連結業績は大幅増収増益。

《MW》

提供:フィスコ

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