GMOリサーチ---1Qは売上高が7.73億円、D.I.Yサービスの利用頻度が増加

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2018年5月1日 13時50分

GMOリサーチ<3695>は4月27日、2018年12月期第1四半期(2018年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.4%減の7.73億円、営業利益が同61.5%減の0.55億円、経常利益が同69.9%減の0.39億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同67.0%減の0.28億円となった。

事業のサービス別では、アウトソーシングサービスは、調査会社からの案件受託本数、単価ともに好調に推移したものの、一部の広告関連案件の売上単価が下落した影響を受けた結果、減収となった。D.I.Yサービスは、サービスの浸透により、利用頻度が増加した。

2018年12月通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.8%増の34.97億円、営業利益が前年並みの3.25億円、経常利益が同5.0%減の3.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前年並みの2.07億円とする期初計画を据え置いている。

《MW》

提供:フィスコ

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