NSW---AIソリューション「Toami Vision」3シリーズの提供を開始

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2018年5月8日 16時56分

NSW(日本システムウエア)<9739>は8日、AIソリューション「Toami Visionシリーズ」の第2弾~第4弾の3シリーズを提供開始することを発表。第2弾としてAI により構造物のひび割れを判定する「CrackVision(クラックビジョン)」、第3弾としてAI を活用したアナログメーター自動分析サービス「MeterVision(メータービジョン)」、第4弾としてAI を活用した動作分析サービス「MotionVision(モーションビジョン)」、の提供を随時開始する。

「Toami Vision シリーズ」は、IoT センサとAI 分析を活用し、特定のモノや動きを認識する分析ソリューションで、これまで数値化が難しいとされてきたモノ・コトを、カメラや加速度センサを利用したIoT センサをインターネットにつなぐことで可視化し、AI システムによりリアルタイムで分析する。第1弾として2018年3月14日に、人・モノカウントサービス「CityVision(シティビジョン)」の提供を開始している。

なお、本シリーズは9日より東京ビッグサイトで開催されるJapan IT Week 春「IoT/M2M 展」と「組込みシステム開発技術展(ESEC)」に出展を予定しており、拡販活動を行う予定だ。

《MW》

提供:フィスコ

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