ソーバルは上値追い鮮明、ソフト開発と人材派遣でIoT分野需要開拓

材料
2018年6月1日 10時47分

ソーバル<2186>は上値追い鮮明、一時9%を超える上昇で1400円台目前まで買われた。4月10日につけた上場来高値1497円も視界に入ってきた。組み込みソフトの受託開発や技術者派遣事業などを展開しており、人工知能(AI)やIoT分野に対応したビジネスに経営の重心を置いている。事業譲渡されたIoTプラットフォーム「Alliot(アリオット)」の運営にも期待がかかる。19年2月期6.7%増益の6億2500万円は増額修正の可能性もある。株主還元姿勢も高く配当利回りは1.9%強と、AI・IoT関連株の中では高い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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