日経平均は180円安、任天堂や資生堂が売られる
11時08分の日経平均は前日比180.62円安の22499.71円で推移している。ここまでの高値は9時08分の22618.52円、安値は10時56分の22497.30円。米トランプ大統領が対中国への追加制裁を発表したことで、米中貿易摩擦悪化への懸念が強まり、下げ幅を広げる展開となっている。
為替市場ではドル円は109円85銭付近で推移。
売買代金上位では、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、資生堂<4911>、ソフトバンクG<9984>、東海カーボ<5301>、信越化<4063>、JT<2914>が軟調。一方で、村田製<6981>、SUMCO<3436>、ソニー<6758>、マネックスG<8698>、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、SUBARU<7270>は堅調。
《US》
提供:フィスコ