タマホームが続伸、グループ再編による販管費縮小で18年5月期営業利益は計画上振れ

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2018年7月2日 9時05分

タマホーム<1419>が続伸している。6月29日の取引終了後、集計中の18年5月期連結業績について、営業利益が従来予想の40億円から45億円(前の期比15.4%増)へ、純利益が16億円から20億円(同2.2倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

売上高は、オフィス区分所有権販売事業の進捗の遅れで1702億円から1679億円(同6.9%増)へ下振れたものの、グループ会社再編に伴う販管費縮小が奏功した。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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