TOKYO BASEは後場急落、第1四半期2ケタ営業減益

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2018年7月13日 14時03分

TOKYO BASE<3415>は後場急落し、ストップ安の701円まで売れている。前引け後に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高29億3000万円(前年同期比0.6%増)、営業利益3億2500万円(同28.2%減)、純利益2億2500万円(同27.8%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。

STUDIOUS業態を3店舗、UNITED TOKYO業態を2店舗、EC業態を1店舗出店した効果で売上高は増収を確保した。ただ、人件費など販管費の増加を吸収できず、減益を余儀なくされた。

なお、19年2月期通期業績予想は、売上高153億6100万円(前期比20.2%増)、営業利益20億2900万円(同28.9%増)、純利益13億8700万円(同23.2%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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