タマホーム---新中計「タマステップ 2021」を策定。売上高2,400億円、営業利益120億円を目指す

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2018年7月19日 13時14分

タマホーム<1419>は13日、2021年5月期を最終年度とする中期経営計画「タマステップ2021」を策定したと発表。

同社は2016年7月に中期経営計画「タマステップ2018」を策定。顧客層の拡大を図る新たな成長軌道の基盤づくりに取り組んだ結果、注文住宅事業は「地域限定商品」の販売が好調に推移、戸建分譲事業では仕入れの強化により販売棟数が伸長、リフォーム事業などの住宅周辺事業を成長軌道へ乗せることに成功した。

2030年までに売上高1兆円の実現に向け「タマステップ2021」では、受注棟数13,000棟、販売棟数11,000棟、売上高2,400億円、営業利益120億円、営業利益率5.0%、当期純利益70億円の数値目標を掲げ、さらなる飛躍を図るとしている。

《SF》

提供:フィスコ

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