ショーケースTVは大幅続落、18年12月期売上高・最終利益を下方修正
ショーケース・ティービー<3909>は大幅続落。19日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想について、売上高を25億円から22億円(前期比18.3%増)へ、純利益を3億円から2億2000万円(同18.3倍)へ下方修正した。なお、営業利益は5億円(同2.6倍)で据え置いた。
同時に、連結子会社である株式会社アクルとgalaxyの連結範囲からの除外と、株式会社インクルーズの持ち分法適用関連会社への変更を発表しており、これにより売上高が前回予想を下回る見通し。また、第1四半期に発生した、一部のメディア事業の減損損失4400万円や、galaxyの株式取得時に発生したのれんの減損損失9000万円を特別損失として計上することも最終利益を押し下げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)