ETF売買動向=21日大引け、全銘柄の合計売買代金1337億円

市況
2018年8月21日 15時05分

21日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比29.8%増の1337億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同32.7%増の1264億円だった。

個別ではMAXISトピックスリスクコントロール(5%) <1567> 、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> 、ダイワ商社・卸売上場投信・TOPIX-17 <1646> 、NEXT NOTES高ベータ30 <2068> 、ETFS 金上場投資信託 <1672> など7銘柄が新安値。

そのほか目立った値動きではUBS アジア太平洋株 <1390> は5.19%安と大幅に下落。

日経平均株価が20円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金946億9200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1121億1700万円を大きく下回っており低調。

その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が164億6200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が44億8400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が38億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億3100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が9億7200万円の売買代金となった。

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