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2018年8月22日 16時15分
市況

【↑】日経平均 大引け| 続伸、米株高と円高一服で後場に一段高 (8月22日)

日経平均株価

始値  22270.04

高値  22390.20(12:47)

安値  22162.81(09:15)

大引け 22362.55(前日比 +142.82 、 +0.64% )

売買高  11億2133万株 (東証1部概算)

売買代金 1兆9848億円 (東証1部概算)

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■本日のポイント

1.日経平均は続伸、朝方軟化するもその後立ち直り後場に一段高

2.米株高と為替の円高一服を追い風に主力株をはじめ幅広く買われる

3.中国・上海株は売り優勢の展開も他のアジア株が堅調で影響限定的

4.業種別には石油株や自動車株、鉄鋼株などが買われ全体相場を牽引

5.値上がり銘柄数74%と買い気強いが、売買代金は2兆円台届かず

■東京市場概況

前日の米国市場では、NYダウは63ドル高と4日続伸した。米中貿易摩擦への懸念の後退や好業績株が上昇し指数を押し上げた。

東京市場では買い先行で始まり、日経平均株価は朝方マイナス圏に沈む場面もあったが、後場に入り水準を切り上げ2万2300円台後半まで上値を伸ばした。

22日の東京市場は、広範囲にリスクを取る動きが強まった。前日の米株市場では、米経済の強さを映しNYダウなど主要指数がいずれも4日続伸と上昇歩調を鮮明とするなか、この動きに追随した。警戒されたドル安・円高も取引時間中に1ドル=110円40銭前後まで円安に振れ、投資家のセンチメント改善に貢献した。中国・上海株市場は売りに押される展開となったが、その他のアジア株が堅調な動きをみせたこともあって、影響は限定的だった。後場に入ると日経平均は一段と水準を切り上げた。業種別には石油株や自動車株が買われたほか鉄鋼や非鉄株などの上昇も目立った。東証1部の74%の銘柄が上昇する買い気の強い地合いだったが、売買代金は2兆円台に届かず薄商いが続いている。

個別では、トヨタ自動車<7203>が買われ、ソフトバンクグループ<9984>もしっかり。任天堂<7974>も上値追い、東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>など半導体関連も高い。新日鉄住金<5401>が買い優勢、コマツ<6301>も値を上げた。マネックスグループ<8698>が物色人気となり、昭和電工<4004>も買い優勢だった。双信電機<6938>がストップ高、モリテック スチール<5986>も値を飛ばした。日本農薬<4997>は値幅制限上限でカイ気配のまま引けた。

半面、NTT<9432>が軟調、スタートトゥデイ<3092>、ヤマトホールディングス<9064>も売りに押された。スルガ銀行<8358>はストップ安に売り込まれ、レオパレス21<8848>、シークス<7613>なども大きく値を下げた。ブレインパッド<3655>、ウィルグループ<6089>も安い。

日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035> 、ソフトバンク <9984> 、スズキ <7269> 、リクルート <6098> 、ユニファミマ <8028> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約53円。

一方、マイナス寄与の上位5銘柄はファストリ <9983> 、KDDI <9433> 、ヤマトHD <9064> 、エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> 。押し下げ効果は約37円。

東証33業種のうち上昇は28業種。上昇率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)輸送用機器、(3)ガラス土石製品、(4)鉄鋼、(5)非鉄金属。一方、下落率の上位5業種は(1)パルプ・紙、(2)陸運業、(3)情報・通信業、(4)不動産業、(5)医薬品。

■個別材料株

△ヨシムラHD <2884>

レオスの保有割合が5%を超えたことが判明。

△アカツキ <3932>

世界的プロスポーツチームが参加するeスポーツリーグの運営開始。

△ユークス <4334> [JQ]

エイベックスグループと共同プロジェクトを発表。

△インフォコム <4348> [JQ]

東証本則市場への変更申請を実施。

△エーアイ <4388> [東証M]

奈良競輪場の場内放送音声に音声合成AITalkが採用。

△IC <4769> [JQ]

1→2の株式分割を実施。

△スクロール <8005>

7月売上高は30.5%増。

△マネックスG <8698>

1.86%を上限に自社株買いを実施。

△日本テレホン <9425>

「中古スマホのSIMロック解除」を引き続き材料視。

△やまや <9994>

株主優待制度を新設。

▼エクストリム <6033> [東証M]

東証が信用規制を強化。

▼スルガ銀 <8358>

「不適切行為に基づく融資が1兆円規模」との報道。

東証1部の値上がり率上位10傑は(1)双信電機 <6938> 、(2)日農薬 <4997> 、(3)ライドオンE <6082> 、(4)モリテック <5986> 、(5)やまや <9994> 、(6)インターアク <7725> 、(7)山一電機 <6941> 、(8)物語コーポ <3097> 、(9)スクロール <8005> 、(10)モリト <9837>

値下がり率上位10傑は(1)スルガ銀 <8358> 、(2)Sサイエンス <5721> 、(3)レック <7874> 、(4)レオパレス <8848> 、(5)シークス <7613> 、(6)アスクル <2678> 、(7)ブレインP <3655> 、(8)ウィルG <6089> 、(9)ウィズメタク <9260> 、(10)リブセンス <6054>

【大引け】

日経平均は前日比142.82円(0.64%)高の2万2362.55円。TOPIXは前日比12.95(0.77%)高の1698.37。出来高は概算で11億2133万株。東証1部の値上がり銘柄数は1564、値下がり銘柄数は475となった。日経ジャスダック平均は3694.45円(23.37円高)。

[2018年8月22日]

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