ロゼッタはカイ気配スタート、日本取引所とIR情報の自動翻訳の実証実験開始

材料
2018年9月5日 9時08分

ロゼッタ<6182>は寄り付きから大口資金流入、カイ気配で始まった。同社は自動翻訳ソフトを主力としている。ネット上にある膨大な量の情報を、言語のビッグデータとして統計解析を行う人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスが強みで、AI関連の一角としてマーケットでも注目度が高い。そうしたなか、4日取引終了後、人工知能によるIR情報の自動翻訳の精度向上に向けて、日本取引所グループ<8697>と実証実験を開始したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2018年09月05日 11時44分

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