東エレク---大幅続落、米半導体株安で国内関連銘柄も総じて売り先行

材料
2018年9月7日 10時16分

東エレク<8035>は大幅続落。米国半導体株安の流れが波及する形になっている。アドバンテスト<6857>やSCREEN<7735>、ディスコ<6146>など半導体製造装置が全面安のほか、SUMCO<3436>なども売りが優勢。米国では、モルガン・スタンレー証券が在庫と価格への懸念からメモリー市場は第4四半期にかけて悪化の見込みとしているほか、一部アナリストの懸念表明でマイクロンが10%を超える急落、KLTも説明会での先行き見通しが嫌気され、前日のSOX指数は2.7%の下落に。

《US》

提供:フィスコ

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