クレステックは大幅反発、対話型AIシステム開発を手掛けるイナゴと提携

材料
2018年9月13日 9時40分

クレステック<7812>は大幅高で3日ぶりに反発し年初来高値を更新。12日の取引終了後、対話型人工知能(AI)システム開発を手掛けるイナゴ(東京都港区)と業務提携すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

今回の提携は、クレステックの製品の技術情報に関するノウハウや構造化データの分析力と、イナゴの自然言語理解などのAI技術力や対話エンジン開発力を相互に融合することで、新たなサービスとソリューションを創造するのが狙い。これにより、ユーザー向けバーチャルエージェントやフロント業務支援システム、バックヤード業務支援システムなどのサービスやソリューションを製造業をはじめ、各種サービス展開を行っている企業に向けて提供するとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.