はてな3日ぶり反発、主要3サービスのシナジーで19年7月期営業益予想11%増

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2018年9月14日 14時17分

はてな<3930>が3日ぶりに反発している。同社は13日取引終了後に、19年7月期通期の単独業績予想を公表。営業利益見通しを3億5400万円(前期比10.9%増)としていることが買い安心感につながっているようだ。

売上高は25億2200万円(同20.5%増)を見込んでいる。「コンテンツプラットフォームサービス」は投稿や閲覧をより利便性の高いものにしていくことでユーザー数の拡大に努め、「コンテンツマーケティングサービス」では“はてなブログMedia”の拡販などに注力する方針。「テクノロジーソリューションサービス」は受託開発・運営サービスの継続的な事業展開だけでなく、他社システムに対してクラウド支援サービス「Mackerel(マカレル)」の導入を提案し、さらなる事業拡大に取り組むとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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