(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、金融緩和期待が高まる
19日の上海総合指数は売り先行。前日比0.19%安の2694.80ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.11%高の2702.88ptで推移している。中国人民銀行(中央銀行)が10月にも銀行の預金準備率を引き下げるとの観測が引き続き支援材料。一方、米中貿易摩擦の長期化懸念が引き続き指数の足かせになっている。
《AN》
提供:フィスコ
19日の上海総合指数は売り先行。前日比0.19%安の2694.80ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.11%高の2702.88ptで推移している。中国人民銀行(中央銀行)が10月にも銀行の預金準備率を引き下げるとの観測が引き続き支援材料。一方、米中貿易摩擦の長期化懸念が引き続き指数の足かせになっている。
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