野崎印が続伸で18年ぶり400円台が視界、セルフレジ向けICタグ開発に注力

材料
2018年9月21日 11時26分

野崎印刷紙業<7919>が続伸で一時17円高の384円まで買われる場面があった。個人投資家を中心とした短期資金の流入が続き、前日は商い急増のなか12%を超える上昇をみせたが、きょうも目先筋の売りを吸収して一段の上値指向をみせ、約18年ぶりとなる400円台乗せも視界に入った。商業印刷を手掛けていることで新元号に絡む特需が期待できるとともに、セルフレジの普及で市場拡大が加速するICタグの開発に注力しており、同関連有力株としてもマーケットの関心が高い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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