均衡表【買いシグナル】低PER 20社選出 <テクニカル特集> 10月1日版

特集
2018年10月1日 17時20分

1日の東京株式市場は終始買い優勢の展開となり、日経平均株価は目先筋の利益確定売りを吸収し、2万4300円台まで上値を伸ばす場面があった。米国とカナダの間でNAFTA(北米自由貿易協定)見直しが合意したことや外国為替市場で1ドル=113円90銭前後まで円安が進んだことが追い風となって、外国人買いを呼び込んだ。日経平均終値は前営業日比125円高の2万4245円と続伸。東証1部の値上がり銘柄数は958、値下がり銘柄数は1079、変わらずは68。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 35社の中から、予想PERが東証1部平均 15.45倍を下回り上値余地があるとみられる 20社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<4992> 北興化      8.1  0.71

<8291> 日産東HD    10.1  0.62

<8793> NECキャピ   10.4  0.49

<5108> ブリヂストン   10.6  1.40

<2112> 塩水糖      10.8  0.85

<4620> 藤倉化      10.9  0.68

<8713> フィデアHD   11.6  0.30

<1942> 関電工      11.8  1.06

<5801> 古河電      11.9  1.17

<3050> DCM      12.2  0.77

<8570> イオンFS    12.2  1.45

<5938> LIXILグ   12.7  1.05

<9990> サックスバー   12.8  1.09

<1376> カネコ種     13.3  1.00

<2374> セントケア    14.0  1.74

<7751> キヤノン     14.0  1.39

<2613> Jオイル     14.8  0.74

<4095> パーカライ    15.0  1.38

<4031> 片倉コープ    15.1  0.55

<2461> ファンコミ    15.4  2.75

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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