ケイティケイが反落、19年8月期は減収減益で1円減配見通し

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2018年10月3日 12時39分

ケイティケイ<3035>が反落している。2日の取引終了後に発表した19年8月期の連結業績予想で、売上高169億500万円(前期比0.5%減)、営業利益2億4300万円(同2.6%減)、純利益1億5900万円(同8.7%減)と減収減益を見込み、年間配当を前期比1円減の9円を予定していることが嫌気されている。

高付加価値商品であるリサイクルトナーやOAサプライ商品、文具事務用品などの商材を中心にコスト削減や環境貢献につながる提案を行うとしているが、売上高は前期実績をやや下回る見通しだ。

なお、18年8月期決算は、売上高169億8900万円(前の期比0.8%増)、営業利益2億4900万円(同18.0%増)、純利益1億7400万円(同20.6%減)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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