大幅安のソフトバンクグループを対象とするeワラントが活況(15日10:00時点のeワラント取引動向)

経済
2018年10月15日 10時32分

新規買いは原資産の株価下落が目立つソフトバンクグループ<9984>コール456回 6月 10,000円を逆張り、ソフトバンクグループコール452回 12月 10,500円を逆張り、ソフトバンクグループプット344回 12月 7,500円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはソフトバンクグループプット342回 12月 6,500円、日経平均コール1173回 11月 20,000円、ソフトバンクグループプット344回 12月 7,500円、任天堂<7974>プット254回 11月 35,000円、英ポンドリンク債プット363回 11月 138円などが見られる。

上昇率上位はエービーシー・マート<2670>コール6回 11月 7,500円(+80.0%)、ソフトバンクグループプット344回 12月 7,500円(+46.6%)、ソフトバンクグループプット342回 12月 6,500円(+43.3%)、ソフトバンクグループプット350回 12月 9,000円(+37.1%)、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>プット236回 11月 600円(+33.3%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)

《HH》

提供:フィスコ

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