日経平均15日前引け=反落、315円安の2万2379円

市況
2018年10月15日 11時31分

15日前引けの日経平均株価は反落。前週末比315.18円(-1.39%)安の2万2379.48円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は455、値下がりは1592、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は94.1円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が60.68円、テルモ <4543>が13.34円、ダイキン <6367>が11.85円、ユニファミマ <8028>が9.26円と並んだ。

プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を3.33円押し上げ。次いで塩野義 <4507>が2.70円、電通 <4324>が2.59円、安川電 <6506>が2.41円、太陽誘電 <6976>が2.04円と続いた。

業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、空運の2業種のみ。値下がり1位は情報・通信で、以下、銀行、ガラス・土石、繊維、輸送用機器、建設が並んだ。

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