ショーケースTVは反発、RPAツールと連携したサービス提供を開始

材料
2018年10月16日 13時08分

ショーケース・ティービー<3909>が反発している。同社は15日、自社のクラウド型サービスと、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ(川崎市)が販売するRPAツール「WinActor」を組み合わせた業務効率化や業務改善を実現するサービスの提供を開始したと発表。NTT<9432>グループとの連携が材料視されているようだ。

同社では具体的な活用例として、同社のオープンイノベーション本部が研究開発を行った人工知能(AI)による文字認識技術(OCR)や顔画像の判別技術と連携させ、非定型帳票の事務処理の効率化や、金融機関などでの同一人物による複数申し込みチェック業務の自動化を実現することなどを挙げている。

また同日には、雑誌や書籍の出版・販売を行う三栄書房(東京都新宿区)と業務提携し、新メディア「ゴルフサプリ」をリリースしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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