SFP Research Memo(7):配当性向は30%を目安。自己株式の公開買い付け及び消却を実施

特集
2018年10月17日 15時07分

■株主還元

SFPホールディングス<3198>の配当方針は、配当性向30%を目安として安定的な配当を行うことを基本としており、2018年2月期の配当は、期初計画どおり、1株当たり年26円配(中間13円、期末13円)を実施。また、2019年2月期についても、1株当たり年26円(中間13円、期末13円)を予定している。

また、株主優待制度も導入している。同社の各店舗で利用できる「お食事券」を年2回(2月末、8月末現在の株主名簿に記載または記録された同社株式100株以上保有の株主を対象)、保有株式数に応じて贈呈する内容となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)

《MH》

提供:フィスコ

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