JFE-SIが後場急浮上、一般顧客向けでコストダウン図り19年3月期営業利益予想を上方修正

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2018年10月25日 14時22分

JFEシステムズ<4832>が後場終盤になってプラス圏に急浮上。午後2時ごろ、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を28億9000万円から31億2000万円(前期比11.2%増)へ、純利益を19億円から20億4000万円(同66.8%増)へ上方修正したことが好感されている。

売上高は従来予想の430億円(同6.7%増)を据え置いたものの、ソリューション事業など一般顧客向けでのコストダウンなどによる利益率改善を見込んでいることが要因としている。

なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高204億8200万円(前年同期比6.8%増)、営業利益16億1700万円(同31.9%増)、純利益10億7500万円(同3.4倍)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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