ジェクシードが急動意、18年12月期業績上方修正を好感

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2018年11月1日 9時08分

ジェクシード<3719>が大幅高で3日続伸、低位株の強みを生かし前日比13%高の129円と水準を大きく切り上げている。ERPなどの経営コンサルティングを行い、企業の「働き方改革」を背景に収益機会を拡大している。同社は10月31日取引終了後に18年12月期の単独業績予想の修正を発表、経常損益を従来予想の300万円から600万円に上方修正、前期は7100万円の損失だったが、赤字体質からの脱却が見込まれたことで、買い安心感が広がったようだ。時価総額20億円前後と小型ながら流動性に富み、短期資金の物色ターゲットとして買いを誘導しやすい。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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