ALBERTが4連騰で1万3000円大台回復、大資本との連携で成長への思惑

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2018年11月2日 13時16分

ALBERT<3906>が急伸で1万3000円大台を回復。きょうで4日続伸となり、この間に株価水準を3700円以上も切り上げており、投資資金の流入にも勢いが増してきた。人工知能(AI)を活用したビッグデータ解析などで強みを持つ。また、AIアルゴリズムの開発導入や、求人需要に対し圧倒的な不足が顕在化しているデータサイエンティスト育成・派遣事業にも注力。トヨタ自動車<7203>や東京海上ホールディングス<8766>など大資本企業との資本・業務提携も同社の技術力に対する信頼を一気に高めている。同社の18年12月期営業利益は1億5000万円(前期実績は1億6100万円の赤字)の黒字転換を見込んでいるが、18年1~9月期時点で1億4000万円を稼ぎ出しており、上振れ期待が強く、大資本との連携による来期以降の成長期待も大きい。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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