ヨネックスは一時S高、第2四半期営業益8%減ながら通期計画進捗率58%

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2018年11月9日 11時14分

ヨネックス<7906>が一時ストップ高まで買われた。同社は8日取引終了後に、19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は17億2800万円(前年同期比7.6%減)にとどまったが、通期計画30億円に対する進捗率は57.6%に達した。

売上高は305億8400万円(同5.1%減)で着地。バドミントン用品の販売が国内外で苦戦したことなどが影響した。ただ、大坂なおみ選手をはじめ契約選手が活躍した効果で、テニス用品は国内や北米、欧州、アジアでラケットを中心に売り上げが伸びた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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