日経平均12日前引け=反発、33円高の2万2284円

市況
2018年11月12日 11時31分

12日前引けの日経平均株価は反発。前週末比33.98円(0.15%)高の2万2284.23円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1031、値下がりは999、変わらずは78。

日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を17.04円押し上げ。次いでファストリ <9983>が10.37円、KDDI <9433>が7.67円、東エレク <8035>が7.59円、セコム <9735>が7.22円と続いた。

マイナス寄与度は12.6円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、資生堂 <4911>が11.71円、アドテスト <6857>が10.52円、太陽誘電 <6976>が9.6円、日揮 <1963>が5.63円と並んだ。

業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は食料で、以下、繊維、水産・農林、機械が続いた。値下がり上位には非鉄金属、石油・石炭、海運が並んだ。

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