東証2部(大引け)=2部指数は反発、ジーエルが一時S高

市況
2018年11月19日 15時02分

19日大引けの東証2部指数は前週末比28.65ポイント高の7308.31ポイントと反発。値上がり銘柄数は255、値下がり銘柄数は171となった。

個別ではジーエルサイエンス<7705>が一時ストップ高と値を飛ばした。マックスバリュ東北<2655>、京進<4735>、JFEシステムズ<4832>、ラピーヌ<8143>は年初来高値を更新。サンセイ<6307>、MRKホールディングス<9980>、KIホールディングス<6747>、キャピタル・アセット・プランニング<3965>、相模ゴム工業<5194>は値上がり率上位に買われた。

一方、三井金属エンジニアリング<1737>、ブルボン<2208>、アスモ<2654>、アイケイ<2722>、日本食品化工<2892>など47銘柄が年初来安値を更新。新内外綿<3125>、ショクブン<9969>、東邦化学工業<4409>、イトーヨーギョー<5287>、エムジーホーム<8891>は値下がり率上位に売られた。

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