日経平均19日大引け=3日ぶり反発、140円高の2万1821円

市況
2018年11月19日 15時02分

19日の日経平均株価は前週末比140.82円(0.65%)高の2万1821.16円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1288、値下がりは756、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を49.79円押し上げ。次いで東エレク <8035>が19.26円、ファナック <6954>が13.34円、テルモ <4543>が12.60円、信越化 <4063>が9.74円と続いた。

マイナス寄与度は41.12円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、静岡銀 <8355>が2.67円、丸井G <8252>が2.63円、NTTデータ <9613>が2.59円、ヤマハ <7951>が2.41円と並んだ。

業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、情報・通信、精密機器、その他製品が続いた。値下がり上位には銀行、石油・石炭、パルプ・紙が並んだ。

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