フォーカスが新値街道走る、大型案件相次ぎAIやドローンなど成長分野でも活躍期待

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2018年11月27日 9時54分

フォーカスシステムズ<4662>が上値追い再開、11月中旬以降は強力な下値切り上げ波動を形成し年初来高値街道を走る展開。システム開発に強く、民間の大企業や官公庁向け受託開発で大型案件を獲得、セキュリティー関連機器もアクセス解析ツールなどへの注力を背景に高い伸びを示し収益に貢献している。18年4~9月期は営業利益段階で前年同期比2.7倍の6億2100万円と好調を極めており、進捗率から通期業績見通しの上振れ余地も意識される。人工知能(AI)関連としての位置づけに加え、ドローンの商用化にも傾注しており、成長分野への幅広い展開力が物色人気の背景にある。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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