日本通信は急反発、フィンテックプラットフォームの子会社設立

材料
2018年11月30日 9時11分

日本通信<9424>は急反発。通信回線を借り受け通信サービスを行う仮想移動体通信事業者(MVNO)の草分けで、格安SIM事業を手掛けている。29日取引終了後、スマートフォンで安全・安心な金融取引を実現するフィンテックプラットフォーム事業を運営する子会社を設立したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。SIMと電子署名の仕組みを取り入れた「FPoS(エフポス)」の早期商用化を目指す方針で、今後の展開に注目が集まりそうだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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