一工薬が3連騰、国内有力調査機関が新規「アウトパフォーム」に設定

材料
2018年12月10日 13時03分

第一工業製薬<4461>が3連騰。東海東京調査センターが7日付で、投資判断「アウトパフォーム」、目標株価4250円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。

同センターでは、霞工場(四日市)の本格稼動とM&Aで飛躍への準備が進みつつある点を評価。19年3月期は先行投資費用増などで減益予想だが、20年3月期以降の2年間は、同社のユニークな技術がトイレタリー製品の需要増加などの事業変化にマッチして2ケタ増益が続くと見込んでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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