ナ・デックスが3日続落、19年4月期業績予想の据え置きで失望感

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2018年12月10日 14時08分

ナ・デックス<7435>は3日続落。7日の取引終了後に発表した19年4月期通期業績予想が、売上高343億1000万円(前期比0.1%増)、営業利益13億3000万円(同34.5%減)、純利益9億3500万円(同35.8%減)の従来見通しを据え置かれたことが嫌気されている。

同社は11月29日、第2四半期累計(5~10月)連結決算予想の上方修正を発表。これを受けて通期予想についても上方修正期待があったが、予想を据え置かれたことで失望感が生じているようだ。

なお、第2四半期累計決算は、売上高167億8300万円(前年同期比2.3%減)、営業利益8億8000万円(同27.6%減)、純利益5億7800万円(同33.0%減)たった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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