日経平均12日大引け=3日ぶり反発、454円高の2万1602円

市況
2018年12月12日 15時02分

12日の日経平均株価は前日比454.73円(2.15%)高の2万1602.75円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1866、値下がりは213、変わらずは43と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を61.87円押し上げ。次いでダイキン <6367>が23.52円、ソフトバンク <9984>が22.12円、テルモ <4543>が21.93円、エーザイ <4523>が15.45円と続いた。

マイナス寄与度は47.05円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、コナミHD <9766>が0.56円、セブン&アイ <3382>が0.52円、SOMPO <8630>が0.31円、JR東日本 <9020>が0.2円と並んだ。

業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は精密機器で、以下、電気・ガス、証券・商品、電気機器、機械、医薬品と続いた。

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