東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は7日ぶり反発、テクポイント、ピアラがS高
12日大引けの東証マザーズ指数は前日比34.79ポイント高の957.25ポイントと7日ぶり反発。値上がり銘柄数は227、値下がり銘柄数は38となった。
個別ではテックポイント・インク<6697>、ピアラ<7044>がストップ高。オンコリスバイオファーマ<4588>は一時ストップ高と値を飛ばした。はてな<3930>、リンクバル<6046>、ロゼッタ<6182>は年初来高値を更新。チームスピリット<4397>、農業総合研究所<3541>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、サンバイオ<4592>は値上がり率上位に買われた。
一方、ITbookホールディングス<1447>、トライステージ<2178>、ユナイテッド<2497>、フルッタフルッタ<2586>、富士山マガジンサービス<3138>など27銘柄が年初来安値を更新。トランザス<6696>、タイセイ<3359>、ベストワンドットコム<6577>、ライトアップ<6580>、キャリア<6198>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース